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プロレベルをみんなの手に|実践的マーケティング教室

プロレベルのマーケティングをみんなの手に。
超・実践的なマーケティングアカデミーです。


電通や博報堂、マッキンゼーの提案書見てみたいと思いませんか?


ぼくは早稲田大学を卒業後、株式会社博報堂に入社、マーケティング局に配属され同社で約11年、様々な大手クライアントのマーケティング戦略の立案と実施を経験しました。

独立した後も本当に多くのクライアント様のために働き、既に20年以上が経ちました。
つまりぼくは30年以上、実に様々なクライアント様の、実に様々な商品やブランドのお手伝いをしてきたわけです。

30年で得た経験と知識はそれこそ膨大です。
でもそれだけの時間とエネルギーをマーケティングに割いてきたからこそ、わかったこと、たどり着いた地点があるのです。

マーケティングは、アメリカで生まれ育った学問(?)領域ですからどうしても英語やカタカタが多くなります。
だから確かに理解しにくいし、とっつきにくいかもしれません。
でも専門用語を全く使わずに理解できるか、と問われたら、ぼくは専門用語を丁寧に噛み砕いて説明し、腹落ちさせる方がいいのではと思います。


本当に大切なキーワードは、実は15個しかない。


カタカタ言葉が多いとは言っても、無限にあるわけではありません。
ぼくは、マーケティングにおいて本当に重要なキーワードは15に集約されると考えています。
この15のキーワードについては、自分なりの考えが言えるくらい、しっかり理解すればいいと思うのですよね。

この15のキーワードをちゃんと覚えてしまえば、個別のケースやご自分が売りたい商品についてもしっかりと考え、戦略と施策を構築することができるようになります。
そしてもうひと頑張りすれば、電通や博報堂のマーケティングプランナーやマッキンゼーのコンサルタントが書くような企画書も絶対に書けるようになります。

30年間マーケティングで生きてきた、ぼくがいうのだから間違いありません。

だからマーケティングの基礎、エッセンスをまずは身につけてしまいましょう。
知識はその後だったらいくらでも着いていきます。英語が話せるようになったら、ボキャブラリーがどんどん増えるような、そんなイメージです。

でもね、

本当はマーケティングには大きな秘密があるんです。これとても大事なこと。


本当に掴んで欲しいのは、マーケティングの心、です。


実はマーケティングとは「知識体系」であると同時に「心のありよう」「心構え」「思想」でもあるんです。
つまり「顧客の生活」を愛情をもって見つめる気持ち、実はそれこそがマーケティングをする人(マーケター)に不可欠なものなのです。

だからぼくはまず、生徒さんにはこの気持ちを思い起こしそれを強めてもらいたいと思っています。
学びに入る前に「マーケティングのこころ」を整えるわけです。
これが絶対的に重要なのですが、多くのマーケティング講座は知識やノウハウに走ってしまい、こうした「マーケティングで本当の本当に大事なこと」を教えてはくれません。

ぼくはマーケティングに関するほぼ全てのことを経験を通じて知っています。
だからそれを生徒さんに惜しげなく伝えていこうと思います。
でも本当に伝えたいのは「マーケティングのこころ」です。
顧客の生活を見つめる愛情のある目線です。

マーケティングは難しくて、でも優しい。
まずは「マーケティングのこころ」を手に入れるところからはじめませんか?
その後、知識もTIPSもフレームワークもぼくがなんでもお伝えします。

マーケティングについて、本当のプロから学びたい!と考える生徒さんとの出会いを、みんなのマーケティングアカデミーで楽しみに待っています。